【1年総集編】ライターを始めて変わったこと

みなさん、お久しぶりです。

ブログを立ち上げて1年ほどが経過しました。

ほのゆき
ほのゆき
副業に挑戦して、1年ほど経過したわけですが、「本当にいろいろあったな」としみじみ感じています。

今回は、去年の6月7日からブログを始めて、1年を通して自分がどう変わったのかを時系列ごとにまとめていきます。

1年を通して変わったこと

1年を通して変わったことは、主に5つです。

始まりは「web+に入会したこと」ですね。ここから自分の人生が大きく変動しました。

ほのゆき
ほのゆき
時系列ごとにまとめていきます。
  1. web+(ライティングのオンラインスクール)に入会した
  2. ライティングの師匠に出会えた
  3. 相談できる人が増えた
  4. ディレクターを任されるようになった
  5. 副業で20万稼げるようになった

①web+(ライティングのオンラインスクール)に入会した

去年の7月ごろに、「web+」という「ライティングスキルを広くまで」学べるオンラインスクールに入会しました。

入会動機をひとことでまとめると「いつか独立したいな」と思っていたからです。

ほのゆき
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僕は本の商業出版が夢なので、出版に繋がるかもしれないと思ったのも、1つのきっかけです。

7月序盤〜9月中旬までは、動画編集を同時並行で学んでいたため、どちらも中途半端な感じでした。

9月末に「どちらかに絞ぼろう」と決めて、最終的にライティングを選びました。

web+に入会したことで、大きなイベントが4つ発生しました。

  • ライティングの師匠に出会えた
  • 相談できる人が増えた
  • ディレクターを任されるようになった
  • 副業で20万稼げるようになった

②ライティングの師匠に出会えた

web+入会がきっかけで「この人みたいになりたい」と思える、メンターに出会えました。

よく文章をFB(フィードバック)してもらうのですが、指摘が的確で細かいところまで丁寧に教えてくれます。

さらに仕事のスキルだけでなく、仕事への向き合い方やクライアントとの接し方など、他にも勉強になることだらけです。

いつか追いつきたいと思っていますが、今のままだと100%無理です(笑)

ほのゆき
ほのゆき
イメージ的には、「ヤムチャ」と「スーパサイヤ人3の悟空」ぐらい差があると感じています(笑)

ちなみに、師匠は「社長になりたい」みたいな気持ちはないらしく、2番手で居たいらしいです。(社長の右腕のようなイメージ)

僕は「やるならトップに立ちたい!」と思うタイプなので、最近は「ワンピース」の「ルフィとレイリーの2年の修行」の描写を重ねながら作業に当たっています(笑)

ほのゆき
ほのゆき
ルフィは海賊王(海賊界のトップ)を目指していて、レイリーは元海賊王の副船長(元海賊王の右腕)だからです。

③相談できる人が増えた

お仕事の相談だけでなく、プライベートな相談もweb+に在籍されている人にお願いしたことがあります。

ほのゆき
ほのゆき
内容は割愛しますが、今年の1月後半から3月の序盤まで、プライベートで大きな揉めごとが発生しました。

正直鬱になりかける寸前でしたが、web+に在籍されている方(主に3名)に、事情を説明して相談しました。そのおかげもあり、揉めごとは何とか収束しました。

複雑な理由で、普段頼れる人が頼れない状況だったので、「web+に在籍していなかったらどうなっていたのか?」と考えると正直怖いです。

相談に乗ってくれた3人には感謝しかありません。

ほのゆき
ほのゆき
もし3人のうち誰かが困っていたら、秒速で手助けすると決めています!

④ディレクターを任されるようになった(仮)

4月ごろに、クライアントさんから「ディレクターをやってみませんか?」とありがたい提案をいただきました。(現在「2022年5月時点」は研修中という感じです。)

ほのゆき
ほのゆき
ディレクターは、企業でいう「中間管理職」のようなイメージです。

ディレクターになれたのは、僕の力というよりは師匠の力だと思っています。

師匠の言う通りにやっていたら、知らぬ間にディレクターのお仕事依頼をいただけていました。

ただ「これだけは他の人とは違ったな」と、言えることが1つだけあります。

それは、ディレクターがどんな仕事か知らないときから、「ディレクターになる」と言っていたことです。

ほのゆき
ほのゆき
ちなみに、ライターのレベルアップ先が、編集者やディレクターとだけは知っていました(笑)

余談ですが、もし達成したい目標があったら、「周りの人に宣言する」のは効果的な方法です。

目標を宣言すると「言ったからには、やらないといけない…」と、自然に自分を追い込めます。

「目標を立てるだけで終わってしまう」とか「目標を立てても長続きしない」という人には効果的です。

目標を宣言するなら、信頼している友達や尊敬している先輩などに宣言しましょう。行動せずに口だけで終わったら「信頼を失う」からです。

「好きな人からの信頼を失いたい」と思う人はいませんよね?

「信頼を失わないため」に行動できるようになるので、「達成したい目標がある人」にはおすすめです。

⑤副業で20万稼げるようになった

今月(5月)に嬉しいことに「副業20万」を達成できました!

本格的にライター活動を始めたのが昨年の10月で、本格的に仕事を受注するようになったのが12月ぐらいです。

ほのゆき
ほのゆき
10月〜11月終盤ぐらいまでは、web+で研修記事を書いていました。

大まかな収益推移は次のような感じです。

2021年 12月:60,459円

2022年 1月:101,289円

2022年 2月:31,032円

2022年 3月:71,317円
2022年 4月:138,726円

2022年 5月:201,511円

色んな事情で、2月はほとんど活動できなかったため収益は落ちましたが、4月以降は順調に数字が伸び始めました。

25歳の誕生日(来年の1月)までに「副業で30万」を目標にしているので、残り7ヶ月さらに気を引き締めて頑張ります。

来年の6月7日までにやりたいこと

去年から副業を始めて「何かに本気で取り組むこと」の楽しさに改めて気づけました。

いまの目標は「副業で30万」ですが、その目標を達成した先にも、僕にはやりたいことがいくつかあります。

  • ライターとして独立する
  • ラブライブ界隈でやりたいことを始める
  • 電子書籍を出版する

ライターとして独立する

まずは「ライターとして独立したい」です。だって、こんな大口叩いておいて、もし独立できなかったら超恥ずいじゃないですか(笑)

独立後は、スキルアップのために「マーケティングを深く学びたい」と思っています。師匠が「マーケターだから」というのも1つの理由です。

いまは、文章力が低いので「スマートでわかりやすい文章を書くこと」を目標にしてます。

ほのゆき
ほのゆき
独立後は「Webライター」から上位職の「Webマーケター」へレベルアップするのが目標!

ラブライブ界隈でやりたいことを始める

ラブライブ界隈を、ひとことで表すと「ラブライブファンの集い」のようなイメージです。

ほのゆき
ほのゆき
SNSを通して、やりたいことがあります。

大前提としてラブライバー(ラブライブファン)は、基本的に優しくて良い人が多いです。

ただし、中には問題を起こすような人も紛れています。

たとえば、わざわざ誰かを標的にしてアンチコメントを書く人や、わざと炎上するようなことをして注目を集めようとする人などですね。

僕は「ラブライブ」というコンテンツが大好きです。

冗談抜きで、ラブライブを知ったことで人格が変わり、そのおかげで「自分にとって大きな決断を幾度となくしてきた」つもりです。

たとえば、夢のために就職先も何も決めずに長崎から東京に上京したり、直感で副業を始める決断をしたりなどですね。

ほのゆき
ほのゆき
そんな自分を変えてくれた大好きなコンテンツが、一部のファンのせいで評判が悪くなっていくのを見たときに「自分が何かを変えたい」と思いました。

もちろん、僕が新しく何かを始めたところで無駄かもしれません。

でも、1人のラブライバーがバカみたいに挑戦している姿を魅せることで、もしかしたらコンテンツの評判が変わるかもしれないじゃないですか。

「ラブライブ界隈のイメージを変えたい」僕がやりたいことは、ただそれだけです。

かなり抽象的ですが、1人のラブライバーとして「コンテンツのイメージアップのお手伝い」をしたいと思っています。

どうやったらイメージアップにつながるのかなんて分かりません。それはこれから考えます。

独立後に、まずは1つだけやりたいことを決めているので、独立できたら発表します!

電子書籍を出版する

僕の夢は「本を出版すること」です。

今から4年ほど前に遡りますが、僕は当時、とある電気工事会社で働いていました。そこの会社には新入社員にダメ出しばかりする「モンスター上司」がいました。

「お前はこの仕事向いてないからやめろ」と、言われるのはほぼ毎日。他にも些細なことでキレられたり、時には思い出しくもないような罵声を帯びせられたりというようなこともありました。

僕はメンタル強い方ですが、毎日ダメ出しばかりされていると「ああ、自分は仕事ができないダメな人間なんだ」と、日が経つにつれて、そう思うようになっていきました。

ほのゆき
ほのゆき
正直仕事に行きたくなさすぎて、結構サボってました(笑)

日に日にメンタルゲージが削れていく中、ある日、車で家に帰っていると、ふとTSUTAYAに行きたくなりました。何でなのかはマジで覚えてません(笑)

車を止めて、TSUTAYAに入ってそこで1冊の「自己啓発本」に出会いました。(本の題名は忘れました笑)

ちなみに、僕はそれまでの人生で、活字の本なんてロクに読んだことなかったです。

いまとなっては自己啓発関連の情報を目にしても、「なるほど!おもしろ〜い」ぐらいで終わります。

ただ、当時はそんな情報に触れたことがなかったため、本を読み終わったあとは、「頭をトンカチで叩かれた」ぐらいの強い衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。

本を読んで「自分もこの本の著者みたいな本を書いてみたい」と思いました。

ほのゆき
ほのゆき
「誰かに勇気を与えられる」そんな本を書きたいと思うようになりました。

ですが、僕はそれまでの人生で何にも挑戦せず、その場凌ぎの、いわゆる普通の人生を送ってきたわけです。

いや、普通の人よりもさらに薄っぺらい人生を送ってきたといえます。

つまり、何を頑張ってきたわけでもなく、何となーく何も考えずにボーッと20年近く人生を送ってきたわけです。

そんな奴が、本を出版なんかできるわけないじゃないですか?

ほのゆき
ほのゆき
しかも、今と比べると自分に自信もなく、「やりたいとは思うけどどうせ自分じゃむりだよな‥」と半年間ぐらいは思っていました。

そんなときに出会ったのが「ラブライブ」です。

「ラブライブ」を通じて「夢が叶うか叶わないかよりも、夢を見ること」の大切さを学びました。

僕の推しの「高海千歌」ちゃんの言葉でこんな言葉があります。

「1番大切なのはできるかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ」

この言葉を初めて聞いたとき、「いまの自分に足りないものは”後先考えずにまずは1歩目を踏み出すこと”だ」と、強く感じました。

そこからの話は長くなるので割愛しますが、最終的には当時勤めていた会社を辞めて、本を出版したいというだけの理由で東京に上京してきたわけです。

長い自分語りしてしまいましたが、本を出版したいと思った経緯は、簡単にまとめるとこんな感じです。

電子書籍は、誰でも出版できると知ったので、来年までにどうにかして出版します!

ほのゆき
ほのゆき
そして、いつか必ず「誰かに勇気を与えられる」本を商業出版します!

1年あれば大きく変われる

副業を始めて1年ですが、挑戦したことで人生が少しずつ変わり始めました。

時間の使い方が大きく変わったり、経営者の知り合いが増えたりと変化したことはさまざまです。

結果が出始めるようになったのは「時間の使い方」を変えてからです。

時間の使い方を変えるために、1つだけ、自分にとって大きな選択をしました。

僕には、ラブライブが好きな友達がわりとたくさんいます

ほのゆき
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自慢じゃないですよ(笑)

そんな友達と飲みにいってバカ話をしたり、聖地巡りをして遊んだりする時間は、本当に楽しい時間でした。

ですが、ある日「このままではダメだ」と、そう思いました。

なぜなら、「今のままじゃ、中途半端な気がしたから」です。

だから、その友達たちと1年間だけ距離を置くことにしました。独立を目処にして。

ある日、その友達たちに「独立のために勉強したいから距離を置かせてくれ」と、そうお願いしました。

ほのゆき
ほのゆき
お願いというか一方的に宣言したような感じでしたが‥(笑)

そしたら、なんとありがたいことに、みんなが揃って僕の将来を応援してくれました。

ほのゆき
ほのゆき
僕が頑張れるのは、こんな自分を応援してくれる友達がいてくれるからです。

だからこそ、中途半端なんて死んでもできません。

だって、半端な姿さらしたら、大切な友達を裏切ることになりますから。

時には、周りが見えずに色んな人に迷惑をかけたこともありました。

というか、今もよく周りの人に迷惑かけてます(笑)

正直、嫌なことが重なって挫折しかけたこともあります。

だけど、それでも頑張れたのは「僕を応援してくれてる友達のおかげだ」と、そう思ってます。

本当に心の底から思うのは「人との出会い」で、人生は変わると、そう思います。

もしも、ラブライブに出会えていなかったら、ライバー友達に出会えていなかったら、web+に出会えていなかったら、師匠に出会えていなかったら、と考えると、おそらく僕は何もできていなかったはずです。

ほのゆき
ほのゆき
人との出会いを大切に、人への感謝を忘れずに、これからも頑張ります!

 

 

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